エビスフィッシング MR.DON Trout Queen 56UL 2本目
2019年 02月 11日
息子はボクのロッドを欲しいと言った。
色々と聞きに回って、お昼ご飯代で同じ製品を手に入れることができた。製造時期は少し、違う。
上が入手したロッド。暗く写っているがグリップはコルクの崩れもカビによる黒ずみもなくしっかり手入れされ、使用頻度はおそらく数回だ。
この時期のロッド、スペックは同じなのだが、品質がイマイチだということもわかる。
同じロッドを複数購入するひともいないのだろう、並べて比較してわかった。
ロッドの長さが微妙に違う。
ブランクの塗装色(左は緑が強く。右は青が強い。)も違う。
とどめにガイド取り付け位置が違う。
このロッドは中古市場にも少ないのだが、高額で購入する必要はないと思う。
ただ非常によいロッドなので、釣りを止めた知り合いから譲ってもらうなど、使用頻度のわかるものを意識して探せばよいと思う。
絶対にスタイルに合わせ細分化した最新型には敵わないが、マイクロスプーンからミノーまで、バーサタイルな一本として、大切にしている。
ボク自身は、同じバーサタイルタイプを新品で購入するなら「これ」というのはある。
実家にはケースだけでなく、付属品も残っていたので、二本まとめて保管してみた。
今は無き、ufmウエダとかザウルス等のボロンを編んだメーカー、ダイコーのような自社釜を持つメーカーも今は少ない。
エビスのロッドもそうだ。
メガバス デストロイヤーの最初期のモノ(この頃までのメガバスは良かった。)までがボクの中では最新型だ。
次にマス釣りに行くのはいつだろう。
by kerorin0501
| 2019-02-11 17:38
| ルアー
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