MOMO ステアリングホーンボタン
2016年 04月 16日
花粉飛散も終盤に近づき、そろそろマスクなしで、外出できるようになる。
インドア作業を紹介。
作成した完成品はこれ。
15年前まで使用していた、MOMOステアリングについていた、ホーンボタン。 ばらすと、裏側から真っ黒に処理されていて、オモテから見てもメーカーロゴとラッパマークもなく、つまらないデザインである。
しかも中途半端に塗装されている。
黒く塗られた透明のプラスチック裏側の塗装をマイナスドライバーで剥がす。
現行の導線板は、真鍮であるが、これはそれに銅メッキが施されている。 サンドペーパーを2000番までかけて断念…。縁がきれいにならず黒いままである。
全然きれいにならず、擦り傷だらけになってしまった。
それでも透けて見えるので、車検対応品を作成しようと試みる。選んだロゴはラッパのマーク。ずっと以前は、セロハンテープで止めていても可能な車検場があったが、今はそれは駄目らしい。それならばと、埋め込む。 はめ込んでみるが、汚いしイマイチ不細工。
結局、メチルアルコールに漬け、塗料を全部落とす。
更に意地になってしまい、研磨剤を使って、完全に仕上げた。
ラッパのパッケージを使用する(ほぼ正方形を適当に採寸カット)ため、縁にどうしても隙間があり、思い切ってマスキングして(しても滲んでしまった)油性ペンで縁取り。紙を適当にくり貫いてたほうがよかったかもしれない。
再度組み込んで終了。 完成というのだろうか?車検には耐えられるのだろうか?
インドア作業を紹介。
作成した完成品はこれ。
15年前まで使用していた、MOMOステアリングについていた、ホーンボタン。
しかも中途半端に塗装されている。
黒く塗られた透明のプラスチック裏側の塗装をマイナスドライバーで剥がす。
現行の導線板は、真鍮であるが、これはそれに銅メッキが施されている。
全然きれいにならず、擦り傷だらけになってしまった。
それでも透けて見えるので、車検対応品を作成しようと試みる。選んだロゴはラッパのマーク。ずっと以前は、セロハンテープで止めていても可能な車検場があったが、今はそれは駄目らしい。それならばと、埋め込む。
結局、メチルアルコールに漬け、塗料を全部落とす。
更に意地になってしまい、研磨剤を使って、完全に仕上げた。
ラッパのパッケージを使用する(ほぼ正方形を適当に採寸カット)ため、縁にどうしても隙間があり、思い切ってマスキングして(しても滲んでしまった)油性ペンで縁取り。紙を適当にくり貫いてたほうがよかったかもしれない。
再度組み込んで終了。
by kerorin0501
| 2016-04-16 21:25
| クルマ
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