カブトムシ/クワガタ採集 4 ~ 少し行動範囲を広げた
2015年 10月 11日
しばらく樹液採集で、同じ樹ばかりを見て回る日が続く。段々と樹液採集では、なかなか捕れない、クワガタがいることに気が付く。
ミヤマクワガタである。 あるクヌギ/コナラのある雑木林で、樹液が出ていないにも関わらず、古典的な最終方法と考えていた、「樹を蹴る」というのもやってみたいと思った。
すると、ミヤマクワガタが、落ちてくる。
我々親子が、初めて捕まえた、ミヤマクワガタだった。60mm以上はある。
呆気なく採れたのだが、大きさといい、何よりも「ミヤマクワガタ」である。
この時に採集したミヤマクワガタは、樹脂標本にしてある。
これを機に、採集日を記録し、場所、時間、気温、月齢、標高等にも注意するようになった。
兎に角、採集記録を作成することを徹底した。
採れない日であっても、記録する。
これによって、闇雲に採集にはいかなくなった。
段々と傾向が掴めつつあり、我々親子が次第に1頭も採れない日というのは、なくなりつつあった。
翌年もデータをもとに、採集に出かけることで、採集確率は上がっていく。目的が明確になると、捕虫網も増えてきた。
また採集できる時間帯というのも、絞られつつあった。
副産物として、カブトムシやクワガタ以外の生き物にも関心が持てる余裕も出てきた。
ミヤマクワガタである。
すると、ミヤマクワガタが、落ちてくる。
我々親子が、初めて捕まえた、ミヤマクワガタだった。60mm以上はある。
呆気なく採れたのだが、大きさといい、何よりも「ミヤマクワガタ」である。
この時に採集したミヤマクワガタは、樹脂標本にしてある。
これを機に、採集日を記録し、場所、時間、気温、月齢、標高等にも注意するようになった。
兎に角、採集記録を作成することを徹底した。
採れない日であっても、記録する。
これによって、闇雲に採集にはいかなくなった。
段々と傾向が掴めつつあり、我々親子が次第に1頭も採れない日というのは、なくなりつつあった。
翌年もデータをもとに、採集に出かけることで、採集確率は上がっていく。目的が明確になると、捕虫網も増えてきた。
また採集できる時間帯というのも、絞られつつあった。
副産物として、カブトムシやクワガタ以外の生き物にも関心が持てる余裕も出てきた。
by kerorin0501
| 2015-10-11 17:04
| 昆虫
|
Comments(0)