昼夜逆転 寝てしまった
2015年 09月 07日
ある博物館に行った。 そこには予想もしなかった、ゴホンダイコクコガネの巨大なオブジェがあった。
標本作成時にあれほど左右確認に苦労した符節や、隠れて伸ばすのに難儀した触角が詳細に再現されている。 ただ残念ながら、左の触角は来館者が触りすぎたのか取れてしまっていた。
あのヘラクレスのような角の突起もちゃんとある。
こちらの学芸員さんというか、関係者さんは、よくこんなマイナー?…な昆虫のオブジェ製作と展示に了承したなと思った。
おそらく、ご専門の方(加えて予算決定権のある方かも)がいらっしゃるのだろう。
それを確信したのは、展示のひとつにオオセンチコガネの分解標本まであったからである。 図解にはない交尾器まである?!
夏休みをターゲットにしているなら(もとい、もっと以前から展示してあるのだと思います)、カブトムシかクワガタムシでの分解標本だろうと、考えつつ、この土壌処理の一翼を担う糞虫の生態を、是非とも子どもでもわかるレベルで、お話いただきたいと願うのであった。
おそらく企画済みなのだろう…。
ちなみにボクは、夕方に自宅に戻って、ご飯も食べず歯も磨かず、何故かバタンキュー。
そして今頃眼が覚めた。
今は、眼が冴えてしまって、本でも読もうかと考えている。
…深夜2時。
標本作成時にあれほど左右確認に苦労した符節や、隠れて伸ばすのに難儀した触角が詳細に再現されている。
あのヘラクレスのような角の突起もちゃんとある。
こちらの学芸員さんというか、関係者さんは、よくこんなマイナー?…な昆虫のオブジェ製作と展示に了承したなと思った。
おそらく、ご専門の方(加えて予算決定権のある方かも)がいらっしゃるのだろう。
それを確信したのは、展示のひとつにオオセンチコガネの分解標本まであったからである。
夏休みをターゲットにしているなら(もとい、もっと以前から展示してあるのだと思います)、カブトムシかクワガタムシでの分解標本だろうと、考えつつ、この土壌処理の一翼を担う糞虫の生態を、是非とも子どもでもわかるレベルで、お話いただきたいと願うのであった。
おそらく企画済みなのだろう…。
ちなみにボクは、夕方に自宅に戻って、ご飯も食べず歯も磨かず、何故かバタンキュー。
そして今頃眼が覚めた。
今は、眼が冴えてしまって、本でも読もうかと考えている。
…深夜2時。
by kerorin0501
| 2015-09-07 01:52
| 昆虫
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