メガバス Z-Crank アマゴカラー?
2017年 02月 07日
一時期の異常な人気、購入商品が店頭にないといった状態は落ち着いたメガバス商品。
ボクは2000年くらいまでのグアニウムゴーストの、あの鱗の剥がれているようなカラーリングが好きだったのだが、今の製品はツルっとしていてイマイチな感がある。
それらの原点であるZ-Crankを再度見てみた。Z-Crankには後期型のリップが厚く改良されたものもあるのだが、ボクはそれほど関心はない。
ボクが原点が好きな理由は、一生懸命が伝わるからである。
さて、モデルはアマゴカラーのZC-2(keyhole Lip)。 これをマクロ撮影してみた。
上面、トラウトカラーにラメが入る。 さらに側面にかけて、赤いラメがアマゴを思わせる。正式なカラー名は知らない。 Eye、これが前方にあり濁っているのが初期型の特徴のひとつである。 このEyeをさらにアップしてみたところ、やはり塗料が飛んでいるのであろう、目玉を入れた後にクリアを吹く工程だったのではないだろうかと推測される。理由があったのか、手順を誤ったのか、この部分だけは品質が落ちる。
とはいうものの、当時、それほど知名度もなく限られた予算と時間で、どれほどの努力と気の遠くなる営業戦略を立てられたのだろうか…。間違いなく、このルアーは本物である。
このZ-Crankから約10年で、あのPOPXが発売されるのが凄いと思う。
ボクは2000年くらいまでのグアニウムゴーストの、あの鱗の剥がれているようなカラーリングが好きだったのだが、今の製品はツルっとしていてイマイチな感がある。
それらの原点であるZ-Crankを再度見てみた。Z-Crankには後期型のリップが厚く改良されたものもあるのだが、ボクはそれほど関心はない。
ボクが原点が好きな理由は、一生懸命が伝わるからである。
さて、モデルはアマゴカラーのZC-2(keyhole Lip)。
上面、トラウトカラーにラメが入る。
とはいうものの、当時、それほど知名度もなく限られた予算と時間で、どれほどの努力と気の遠くなる営業戦略を立てられたのだろうか…。間違いなく、このルアーは本物である。
このZ-Crankから約10年で、あのPOPXが発売されるのが凄いと思う。
by kerorin0501
| 2017-02-07 21:31
| ルアー
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