クルビデンスssp. 引っ越し
2017年 01月 07日
これまでミニケースに仕切りを差し込み、ケースを分割して飼育していた。今回は小ケースに移動させ、同様に仕切りを入れるとにした。理由は20℃で管理しているものの、越冬状態で全く活動していないためである。
床は一次発酵マットを使用し少し大きめのバーグチップを埋め込んである。またマットの上にドーム状の隠れ家を置く。
今考えると、越冬体制なら、バーグチップもドーム樹も入れたまま発酵マットで埋め込んでもいいかもしれない。これにssp.を入れると雌は即潜っていった。
話が変わるが、雄は何故か右顎の先端が少し欠けていた。
話を戻して、ケースに入れると、この隠れ家を他のオオクワガタに使用していたこともあってか、最初は相当警戒していた。
無事、引っ越しは完了。
消臭を目的に、コーヒーの出涸らしを使用していたが、加水した時点でカビが生え、一旦中止した。
何か最もよい方法があるかもしれない。
by kerorin0501
| 2017-01-07 23:14
| 昆虫
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