九州大学 総合研究博物館
2015年 10月 28日
一度は行ってみたかった博物館のひとつである。
九州大学といえば、昆虫に限らず、あらゆる博物コレクションが収蔵されている研究機関のひとつだ。 旧工学部の建物で、趣がある。エレベーターで3階まであがる。 突き当たりの一室が常設展示室である。 あまり見たいものはなかった。やはり、特設展示とか、事前の研究発表等の目的を持って、意思表示して、見せてもらうことが正攻法かもしれない。
一応写真を。
アマミノクロウサギの剥製と骨格標本。
この博物館(館というよりは部屋に近い)の直ぐ近くには、昆虫博士で超有名な丸山宗利先生の研究室もあった。入り口にはゾウムシが飼われ、ツノゼミの標本、著作本が並んでいる。お会いしたくても、アポイントも紹介状もない。
仕方なく、別館にも寄る。 閉館しているが、防虫剤(樟脳か)の強烈な匂いはするので、所蔵品が保管されているのだろう。
九州大学、箱崎キャンパスをあとにする。
ちなみに2012年の資料から。 驚くべきはその数である。
画像は2000年の月刊むし増刊号に、ヨーロッパ紀行でのクワガタの標本について、ご寄稿された報文中の荒谷邦雄先生である。
ボクが、息子と一緒に是非、お会いしてみたい方のひとりである。いや、お会いできる日はあると思っている。
九州大学といえば、昆虫に限らず、あらゆる博物コレクションが収蔵されている研究機関のひとつだ。
一応写真を。
アマミノクロウサギの剥製と骨格標本。
この博物館(館というよりは部屋に近い)の直ぐ近くには、昆虫博士で超有名な丸山宗利先生の研究室もあった。入り口にはゾウムシが飼われ、ツノゼミの標本、著作本が並んでいる。お会いしたくても、アポイントも紹介状もない。
仕方なく、別館にも寄る。
九州大学、箱崎キャンパスをあとにする。
ちなみに2012年の資料から。
画像は2000年の月刊むし増刊号に、ヨーロッパ紀行でのクワガタの標本について、ご寄稿された報文中の荒谷邦雄先生である。
ボクが、息子と一緒に是非、お会いしてみたい方のひとりである。いや、お会いできる日はあると思っている。
by kerorin0501
| 2015-10-28 22:54
| 昆虫
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